グルメインターンシップ
先週に続いて今週は、秋田県立大館桂桜高等学校から2名の高校生がインターンシップに参加してくれました!
さて、『人の事に一生懸命!』人事・経営管理本部の我々はインターンシップ期間中、いったい何処で何をしているのか気になっている方もいると思いますので、今回は特別にインターンシップの裏側を大公開しちゃいます!
今回のインターンシップ1日目は、高校球児が大会のため不参加でした。そのため、もう一人の高校生に会社説明と安全教育を行った後、高校生を引きつれて「元祖魚醤ラーメン ひいらぎ」に行って、魚醬ラーメン(大)とサンマーメン(大)をいただきました。無化調のスープはクセがなく、スープを飲む手が止まらないほどの絶品でした。おなかを満たしたところで、弊社が全国に誇る超小型木質バイオマス発電施設(通称「タクミーランド」)に移動して、VOLTER40のメンテナンス作業補助を体験してもらいました。私は高校生の頑張りをカメラに収めるため、50℃近い建屋の中で汗だくになりながら写真撮影を行ったり、隣接する涼しいオフィスでデスクワークをしたりと、20度の気温差に体温調節中枢のある私の視床下部も大忙しでした(笑)作業終了後、高校生を本社まで送迎して1日目のインターンシップは終了し、我々は宿舎へ向かいました。この日の夜は、23タクミーズのTOMOYAとEITAと一緒に「赤から」に行き、リーズナブルな値段で焼肉と赤から鍋が楽しめるお試しコースを堪能しました。タクミの『食長』こと、EITAはライス(大)を片手にテーブルに並んだ料理を片っ端から口に運んでいきました。彼の豪快な食べっぷりは見ていて気持ちよく、我々も見ているだけで幸せな気分になりました(笑)
インターンシップ2日目は、高校生たちを能代市の住宅用太陽光発電システム施工現場まで送り届けた後、シティー派人事の我々は道の駅ふたついにある休憩ラウンジで丸の内のOLのようにデスクワークを行いました。ランチは、道の駅の中にある「koikoi食堂」でカツ丼とハンバーグ定食をいただきました。流れ清らかな米代川など窓の向こう一面に広がる絶景を望みながら食べるランチは格別でした!午後は『TAKUMI SHINE』(社内報)の記事を書くために社員にインタビューを行ったり、現場の作業風景を写真に収めたりしました。午後の作業を終え、高校生を本社まで送り届けてインターンシップ2日目も終了しました。この日の夜は、宿舎の近くにあった「遊食三昧 一息」で手作り冷豆腐や、新鮮で脂ののったお刺身、歯がいらないほど柔らかいきんぴらごぼう、豚とキャベツの蒸し鍋、特製油淋鶏など絶品料理をいただきながら、ビールや地酒を堪能しました。当初は「軽く」飲む予定だったのですが、料理があまりに美味しかったので、ついついお酒も進み、いつも通りに飲む手が止まりませんでした!(笑)
インターンシップ3日目は、現場の事情で秋田市まで行って新築住宅の配線工事を体験してもらいました。この日のランチは、インスタで見つけてずっと行きたいと上司と話していた「八橋食堂」で醤油中華そば(大)をいただきました。黄金色の麺と琥珀色のスープがマッチして箸が止まりませんでした。低温調理されたチャーシューは柔らかく嚙むたびに旨味が口の中いっぱいに広がりました!麵の量は300gだったのですが、ぺろりと完食しちゃいました!午後は、お店から車で3分ほどのところにあるスタバでパッションティーを飲みながら、前日に取材した内容を記事にするなどデスクワークに没頭していました。その後、現場を再訪して高校生の活動の様子をカメラに収め、現場クルーと高校生に差し入れを届けました。熱がこもりやすい屋内での作業でフラフラになるまで頑張ってくれた高校生たちを回収し、2時間ほど車に揺られて本社に向かいました。移動中、どこか誇らしげに笑みを浮かべながら爆睡する高校生を背に私は実習日誌へのコメントを記入しました。そして、本社に到着すると高校生たちを見送って3日間のインターンシップは無事に幕を閉じました。
改めて振り返ると、とにかく食べまくって呑みまくった3日間でした!秋田の絶品料理と銘酒から栄養をもらい、そしてキラキラして心のキレイな高校生たちからエネルギーをもらいました。インターンシップのおかげで、お腹、肝臓、そして心もすっかり元気になりました!スポンサーの上司に心からご馳走様でした!!
ところで、我々の仕事のメインディッシュって何だっけ?(笑)