屋根の熱さで…
8月9日秋田県大館市でタクミ電撃ツアーを行ってきました。今回は大館鳳鳴高校の高校生が参加してくれました!
参加した高校生はコミュニケーションをとるのが苦手で初対面だということもありとても緊張していると言っていましたが、会社説明を終えたころには緊張した様子もなく、口数も増え、声のトーンも少しずつ上がり、だんだん笑顔が見え始めました!
午後の現場見学のスタートは、住宅用太陽光パネルの設置でした。安全を考慮しヘルメットを着用して屋根に上がりました。屋根の上はかなり熱く、屋根に直接手を触れるとやけどするほどの熱さでした。屋根に上がり10分ほど経過したところで異常に足が熱くなってきました。風通しのいい革靴のせいで逆に足裏にダメージを受ける上司。熱気の逃げ場のない革靴のせいで足全体にダメージを受ける私。左足の靴底が剝がれかけ、パカパカした状態で歩きにくそうにしている高校生。その熱さ中でも、人々の安心安全な暮らしを守るために仕事をしているタクミ社員はとても頼もしく思え、かっこよく見えました!上司は「屋根の上は暑くてや~ね~」と言って、一人足早に梯子を下りていきました。その瞬間、現場の空気が凍てつき、作業員の手も止まりました(笑)