1時間半あれば何ができる?
9月16日(月)から高卒採用選考が解禁となり、我々も高校生の採用選考を行いました。毎年この時期になると、「今年は何名の高校生が応募してくれるだろう」、「どんな高校生と出会えるだろう」などといった大きな不安と微かな期待で胃に穴が空いてしまいそうになります(泣)
今年も例年並みとなる2名の高校生から応募をいただくことができて、我々はまずは一安心して胸をなでおろしています。一方、採用試験を受けに来た高校生は、朝ごはんが喉を通らなくなるほど緊張していると言っていました。そんな高校生ですが、採用選考が終わるころには「面接の前は人生で一番緊張していましたが、いつの間にか緊張がほぐれていました!」と口をそろえて言います。中には「1時間30分も面接していたんですか!?10分くらいの感覚でした!」という高校生もいます。では、どのようにして高校生の人生最大の緊張はほぐれていくのか、少しだけタクミの㊙テクを紹介しちゃいます!
まず、タクミの採用選考の一番の特徴は何と言っても東日本最長と言われる1時間30分にもおよぶ『超長面接』です。今回受験をしてくれた高校生の担任も面接練習に際して先輩の受験レポートを見て、「面接1時間半って長すぎでしょ!これ以上、何も質問することが見当たらない!」と頭を抱えていたそうです(笑)高校生も1時間半の面接で一体何をどこまで聞かれるんだろうとかなり不安だったと思います。しかし、我々の面接は高校生の魅力を引き出すために行っているのであって、圧迫面接のように強い口調で追い詰めたり、回答に困る質問をしてプレッシャーをかけたり、糾弾したり否定したりして辛い思いをさせて苦しめるということではありません。応募を検討している方、ぜひご安心ください!『楽しい時間はあっという間に過ぎていく』ということです!残念ながら、面接の内容までは言えませんが、いろんな意味で面接らしくない面接によって、我々は高校生や学生の緊張をほぐして彼らの素の姿を見たいと思っています!
そして、長~い長~い面接試験の後は、待ちに待ったランチセッションです♪面接官2名と一緒にご飯を食べに行くとなると、朝ごはん同様に緊張でご飯が喉を通らなくなると思うのですが、緊張が完全にほぐれて安心しきった高校生はジャンボエビフライが乗った大盛りオムライスや大盛りの油そばにライスまで追加して食べました。さらには、我々と別れる際に笑顔で手を振って見送ってくれた高校生もいました!!高校生に手を振って見送られるということは初めての経験で一瞬困惑しましたが、それだけ我々に心を許し心の距離がギュッと縮まった証だと感じて胃に空いた穴が塞がる思いでした(笑)それほどまでに距離感を縮めることができたのは、間違いなく1時間半の超長面接の効果と確信しています!
そのような学生の本質を見抜くタクミの超長面接は、採用選考の面接だけでなく、自身のキャリア選択について悩んでいる高校生や学生、そして面接が大の苦手で特訓したいという学生にもおススメです!タクミにエントリーすれば、無料で超長面接とランチセッションをセットで受けられますので、このサイトやインスタグラム「タクミの隠れ家」からお気軽にご相談ください!みなさんの面接をすることによって、我々の胃は修復されていきますので、人助けだと思ってエントリーしてください!
ちなみに、最近上司が「しゃぶ葉に行ってみたい!」と話しているので、次回のランチセッションはしゃぶ葉で行うかもしれません!(笑)