近々あなたを召し取ります!

3月13日と14日に1泊2日で秋田へ出張してきました。この2日間はイベントが盛りだくさんでかなりドタバタでしたが、いつものように上司と全力で楽しんできました!特に13日は朝から晩まで忙しかったです(笑)

 何をしてきたのかというと、13日の午前中はANAクラウンプラザホテルで行われた秋田県合同就職説明会に参加してきました。前回の合同就職説明会では、会社説明を1回もやらずに帰るという悲しい結果になってしまいました。そのため、「今回は何としてでも学生にブースへ足を運んでもらい、自分が会社説明をするんだ!そしてオープンカンパニーにつなげるんだ!もし、今回も悲しい結果になったら会社まで匍匐前進で帰るぞ!」という決死の覚悟でイベントに臨みました。

 今回の役割分担は、上司が巧みな話術で学生を口説くキャッチ担当、そして私が会社説明を行いタクミファンにする落とし担当でした。まずは打ち合わせどおり、会場に到着すると早速ブースの設営を行いました。ブース設営が完了するや否や、上司は類稀なる選球眼で颯爽とロビーで待機している逸材にロックオンして、言葉タクミに口説き始めました。歌舞伎町のホストにスカウトされた経験のある上司なら、絶対に学生を口説いてきてくれると思ったので、私は頭の中でプレゼンの最終確認に入りました。間もなくすると、上司が戻ってきて「2名口説いてきたから、あとは任せたよ!」とだけ言って、すぐさま別の学生を口説きに向かいました。私も自分の役割をしっかり果たすため、時間になるまで何度も何度もシミュレーションを行いました。主催者のアナウンスと共に上司の口説いた学生が企業ブースに来てくれました。なんと中にはインターンシップに参加してくれた学生が友達を連れて遊びに来てくれました!上司に負けじと私も気合十分で会社の魅力をプレゼンしました。まだまだヒヨッコなものでプレゼンはこの上なく聞きにくかったと思いますが、学生たちは真剣な眼差しで熱心に耳を傾けてくれました。私のプレゼンも順調に進み、その後の3回目、4回目の説明でも上司が学生を口説いてきて連れてきてくれたので、今回は3回も説明をすることができました!実は、今回プレゼンをしていて学生の反応が良かったのが、「サポート体制」でした!タクミ電機工業はユニークな新卒サポートが充実していて、そのおかげもあって過去5年の新卒定着率は驚愕の90%を超えているんです!どんなサポートがあるのか気になる方は「社員サポート」も併せてごらんください!

 合同就職説明会が終わり、秋田市のラーメンストリートに新しくオープンした「RAMEN HITONI YASASHIKU」でこってり超濃厚なラーメンを食べて午後のエネルギーを補充しました!どんぶりや箸、レンゲ、コップはすべてステンレスで高級感があり食欲もマシマシでした。また、置いてあったコップのサイズが様々あることに気付かず、うっかり一番小さなサイズのコップに水を汲んでしまったため、ちょびちょびしか水が飲めず猫舌な私はポタージュのように濃厚で冷めることを知らない絶品ラーメンを食べ進めるのに苦戦しました(笑)お腹も心も満たされ、午後は秋田市内の大学や専門学校に25卒求人の挨拶に伺いました。学校訪問では、上司が午前中のプレゼンで力尽きた私の代わりにプレゼンをしてくれたので、私はサポートに徹しました。隣で上司のトークを聞いていて、やはり聞きやすさや余裕の持ち方、そして遊び心満載で自分のトークとはレベルが全然違うと感じながら聞き入っていました。上司と先生の会話を聞いていて先生方はプレゼンのどこに反応することが多いのか考えていると、あることに気付きました。それは、やはり「新卒サポート体制」の部分です。午前中の説明会や午後の学校訪問を通して、学生や先生方が共通して「サポート体制」に興味関心を持ってくれたということに気付くことができたのは、今後のプレゼンのものすごいヒントになりました!

 初日の夜には、ハードワークで疲れた心身を癒すべく、秋田営業所の若手クルー3人と一緒にご飯を食べに行きました!今回は、先月20歳になったクルーの成人祝いもかねて開催しました!財源には、タクミ電機工業の魅力的なサポートの1つである『タクミ飯』を利用して、仕事の話やプライベートの話など話題は尽きず、時計を見るとあっという間に2時間半が経過しました。時間以上にみっちり親睦と信仰を深め、ちゃんと聖人になりました!(笑)

 ところで、『タクミ飯』とは、会社のお金で同僚と会食ができる神のような制度です。使った分だけ仕事が楽しくなるタクミ電機工業ならではサポートで、「人間関係が円滑になる」→「仕事がやりやすくなる」→「仕事効率が上がり楽しくなる」→「残業が減り、飲みに行く」→「人間関係が…」という好循環をもたらす潤滑油のようなサポートです!確かに、タクミ電機工業は中小企業ではありますが、これからも引き続き職場環境の改善と会社満足度の向上に努めていきます!そんな『タクミ飯』を社内で一番利用して上限を超えそうなレッドリストの2人が、採用担当の心を盗もうとする逸材を『飯取り』にみなさんのもとへ出没します!(笑)