あの名コンビが復活!?
浜田「進路選択の視野を広げるためにタクミ電機工業さんの電撃ツアーに参加したのですが、まさか松本とまたコンビでコントをできる日が来るなんて思いもしませんでした。これを機にタクミで松本と再出発したい!」
松本「久しぶりに相方とコンビとして活動でき、懐かしい記憶がよみがえり涙がこみ上げてきました。これも運命だと思うので、浜田と一緒にタクミアリーナで電撃ライブをしたい!」
さて、6月7日(金)にタクミ電撃ツアーを行い、参加した学生2名から上述のコメントが寄せられました。今回、キャリア選択の視野を広げるためにツアーに参加してくれた浜田くんと、タクミの受験を視野に入れてツアーに参加してくれた松本くんの2名をアテンドしました。タクミの電撃ツアーは、学生に会社のことをたくさん知ってもらうためにCHRO(人事最高責任者)による会社説明に始まり、たくさんのタクミクルーと交流できる現場見学、タクミの日本一を肌で感じるタクミーランド(弊社所有木質バイオマス発電施設)の見学をします。さらには、入社2年目の新卒リクルーターである私との楽しい『ざっくばランチ』も用意しています!
今回のランチセッションで、自然発生的に再結成されたお笑いコンビ『下町』によるクスッと笑えるコントが披露されたので紹介します。
浜「俺、めちゃくちゃラーメン好きで、4日連続でラーメン食べたりするんだよね。」
松「え!?オレもラーメン好きで、ほぼ毎日友達と学校の近くの赤からとか元氣屋に行くんだよね。」
浜「ほぼ毎日!?オレの4日連続がしょぼく聞こえるじゃん。」
松「ごめん!そんなつもりではなかったんだけどね。でも4年も通ってるからだいぶ飽きてきたよ。」
浜「そうだよね。今回は、いつもとは違うラーメン屋さんだから楽しみだね!」
松「そうだね。しかも今回はラーメンではなく、全国放送された『煮干し油そば』らしいから期待しちゃうね!」
浜「うん!油そばを食べた事ないから楽しみ!」
松「え、油そば食べたことないの?オレは何回もあるよ。」
浜「だからマウント取らないでよ。」
松「ちなみに、ここのお店来たことある?」
浜「いや、初めて来たよ。」
松「俺は何回かあるよ(笑)」
浜「・・・(笑)」
松「ごめんごめん(笑)でも、ここの油そばは初めて食べるよ。」
(テーブルに大盛りの煮干しの油そばが着丼)
浜「やば、めっちゃいい匂いするし、超絶うまそう!」
松「だね。いただきま~す!」
浜「鬼うまいね!これは大盛りにして正解だわ!大盛りじゃなかったら絶対後悔してたわ。」
松「これはやばい。箸が止まらないね。」
(黙々と食べ進め、10分経過。)
松「顔死んでるけど大丈夫?具合でも悪い?(笑)」
浜「・・・大丈夫。」
(さらに5分経過)
松「いやー、おいしかった!お腹いっぱいだわ。あれ、箸止まってるけど・・・?(笑)」
浜「ちょ、話しかけないで。今、自分と戦ってるから。」
松「ごめん、頑張れ。」
浜「ごめん、やっぱもう限界だ。代わりに食べてくれない?」
松「え、大盛りにして正解とか言ってたよね(笑)」
浜「だいぶ調子に乗ってたわ。大盛りにして後悔してる。お願い食べてちょうだい!」
松「しょうがないな。でも、あと一口分しか残ってないじゃん(笑)」
浜「その一口がどうしても無理なのよ。」
(松が一口分を食べて、二人とも完食)
浜「ありがと。マジでお腹はちきれそう。」
松「おれは、まだライスも食えるよ(笑)」
浜「こんなにマウント取られたの、『週刊文春』以来だよ(笑)」
ここまで読んで、気づいた方もいるかもしれませんが、今回のツアーで奇跡的にお笑いコンビ『下町』が結成されました(笑)しかも、ネタ合わせもなしに自然な流れでコントが完成してしまうなんて流石ですよね。我々はランチセッションの前に「さすがに初対面だから、コントなんてしなくていいからね?」と振りはしたものの、まさか即興でやってくるなんて思ってもいなかったです(笑)まさに期待を超える感動ですね。
ランチセッションを終え、コントを披露してくれた学生に負けじと、我々もマシマシのボケとツッコミでタクミの魅力をおもしろおかしく伝え、松本くんと浜田くんを笑いの渦に巻き込みました!